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弊誌「jewelrist」の大人気コーナー
山口 遼& 川村頼久(『JEWELRIST』編集長)の対談
「直言・苦言・提言・至言」
こちらの続編が出来ました。他には見れない辛口対談!
『続 「直言・苦言・提言・至言」』
― これでいいのか!? 日本のジュエリービジネス―
景気の回復傾向が強まる中、長年苦戦を強いられてきた日本のジュエリービジネスの先行きにも、大きく期待が膨らむ今日この頃。
社会・経済・産業・消費の基礎・基本が大きく変貌を遂げた今、景気の回復だけで「ジュエリービジネスの復活」とは決して単純にはいかないのが、今の難しさと考える昨今です。
明るい兆しが見え始めた今だからこそ、「勝ち組」としての生き残りをかけたビジネスの展開が、より必要となっていると言えます。
その中で日本のジュエリービジネスの課題・問題点を捉え、あるべき方向・本質を考えるべく、当社刊『JEWELRIST』(定期号)の中で、山口 遼&川村頼久(『JEWELRIST』編集長)の対談を好評連載してきました。
今回、読者をはじめとする皆様方の強いご要望にお応えして、回を重ねた対談を昨年の第一集に続いて
<対談集山口遼&川村頼久(『JEWELRIST』編集長)の
『続「直言・苦言・提言・至言」』>
と題して、〈『JEWELRIST』2007 別冊〉として発刊する運びとなりました。
日本のジュエリービジネスの新時代を拓く一書として発刊して参ります。
<内 容>
別 冊
発刊日:2007年8月24日(金)
体 裁:A5版100〜120ページ価 格:3,500円(税込)
誌 名:『JEWELRIST』2007
尚、
2007年版 続 対談集(\3,500-)と、2006年版 対談集(\2,800-)
セットでお申込の場合は、割引価格¥6,000-に させていただきます。
お問い合わせ・ご注文先
〒604−8455 京都市中京区西ノ京藤ノ木町6番地
TEL/FAX 075(822)7090 E-mail: officek@poem.ocn.ne.jp 。 |
『JEWELRIST』2007 別 冊
対談集 「直言・苦言・提言・至言」
― これでいいのか!? 日本のジュエリービジネス―
続 山口 遼& 川村頼久(『JEWELRIST』編集長の
<CONTENTS >
ジュエリー小売店のアイデンティティーを打ち出せ!
・ 変貌する販売手法
・ 無理が目立つ顧客への販売実態
・ 店頭重視の原点回帰を
・ 変化の兆し?
これでいいのか?
愛するアコヤ真珠を憂う
・ 問題の核心
・ 調色・加工の始まり
・ 養殖期間の変化
・ 必然的な問題の発生
・ 真珠王国からの転落
・ 愛すべきアコヤ真珠
愛する真珠ビジネスを憂う PART U
・ いき過ぎた? 調色・加工
・ 忘れられない顧客からのクレーム
・ナチュラルは天然?
・ 望まれる情報開示
・ いまこそ原点回帰を
・ 愛すべきアコヤ真珠
世代交代の課題と現状を語る!
・ 売れる時代から売る時代に
・ いまこそ世代交代の時
・ 次世代経営者の問題点と課題
・ 変わるべきは経営者
・ 次世代経営者への苦言・直言
何か問題は解決したのだろうか?
2006年の総括と2007年の展望
・あるべき販売スタイル
・ヒット&トレンドビジネス
・ 真円真珠100周年
・ 大きく変わる消費行動
・ いま求められる“情熱”と“活気”
・“元気”に“賑やか”なビジネス展開を
大問題!ジュエリー業界に人材が来ない!
・ 見向きもされないジュエリー業界
・ 求められる“人材”の資質
・なぜ“人材”が必要か?
・“人材”が業務を支える
・ 人材の育成で
ジュエリービジネスのレベルアップを!
何故!? 景気回復に連動しないジュエリービジネス!
・ 回復の兆しがみえないジュエリービジネス
・プラス傾向は全体の三分の一
・ 個人資産1,500兆円
・ 欺瞞的商品・販売の氾濫
・ 拡大するマイナス要因
・ 襟を正して消費者にアプローチ あのマダムたちはどこへ行った?
― 昨今の宝石市場の不況を再考する ―
・ 格差社会の実態を問う
・ジュエリービジネスでの顧客格差
・日本独特の販売形態
・ 存在する2つの市場
・ローンの多用で市場を拡大?
・ジュエリー消費不況の本質
・どこに消えた? 本来の顧客
・ 成長する消費者停滞する業界
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